高級ステアリングカバーの【MOMO ELEGANT】ハイラックスにつけてみた!

レビュー

ハイラックスGUN125を所有して早4年が経ち、走行距離も40000kmを超えました。

ハイラックスのステアリングは本革。

本革といっても革の表面が固く、耐久性はかなり期待できます。

使用するにつれ革のシボがつぶれ、手になじんではきたが、表面が固いせいでツルツル滑るようになってきました。

実はハイラックスのステアリングの質感はあまり好みではなく、社外のステアリングに交換しようと思い、以前から調べていました。

ですが高額なので手が出せずじまいでした。

そこで、お手軽カスタムとしてハンドルカバーを取り付けようと思い、ハンドルカバーの中では高額の部類に入るMOMOのステアリングカバーを購入し、取り付けてみました!

今回取り付けた物は、MOMOの公式サイトで「ELEGANT」という名のシリーズとして販売されています。

価格は3850円とハンドルカバーとしてはやっぱり少し高い。

取り付けた感想

低価格帯とは少し違い、手が吸い付くような柔らかな手触りが特徴で

握りやすく、部分的に滑り止めがあるスポーティーなカバーといったところです。

僕は「ステアリングは時計の針で10時10分の位置を握りなさい。」と教習所で教えてもらいましたが、その場所には少しふくらみがあり特に握りやすいです。

取付方法とコツ

ステアリングカバーの装着はエンジンを切り、ステアリングをロックしてからステアリング上部からカバーをかぶせ、下をはめていきます。

コツは1つだけそれはカバーを温めることです。

ステアリングカバーはゴムなので、温めると伸びやすくなり簡単に装着できます。

僕はすぐに装着したかったので、温めず作業したら車内で汗だくになりました(笑)

取り付け後は腕もパンパンになり、「やっと終わったーっ」てな感じで取り付け前のワクワクはとっくに消え失せました(笑)

操作性がアップして、運転がもっとスムーズに

ハンドリングの反応も、前よりシャープに感じます。

ステアリングが太くなったおかげで操作が軽くなり、交差点やカーブでの操作がスッと決まる感じで、車と自分が一体になったような感覚。

「運転がうまくなったかも?」と錯覚するほどです!

見た目もテンション上がる!

スポーツカーに乗っているかのようなデザインで運転席に座るだけで気分が上がります。

運転中にふとステアリングに目をやるたびにMOMOの文字が目に入り、「変えたよかった」と思えます。

ステアリングカバーはカスタムにおすすめ

一番多く触れる場所はステアリングです。

少しこだわるだけで操作性が上がり、印象がガラッと変わります。

ステアリングカバーが気になっているなら、お勧めしたいカスタムです!

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